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となみ散居村ミュージアム
砺波平野の散居景観は、日本の稲作農村を代表する景観のひとつと言われています。『となみ散居村ミュージアム』は、その景観を保全することや、この地方に伝わる伝統文化を全国に発信し、地域の賑わいを創出するために、となみ野田園空間博物館の拠点施設として整備され、平成18年6月10日にオープンしました。
カイニョと呼ばれる屋敷林に囲まれた敷地内には、散居景観の素晴らしさを感じて学べる「情報館」、昔ながらの暮らしを体感できる「伝統館」、伝統的家屋の新しい居住スタイルを提案する「交流館」、砺波地域の民具を展示する「民具館」があり、散居景観や伝統文化の魅力にふれることができます。

となみ散居村ミュージアム
施設紹介
■ 伝統館
伝統館は、大正~昭和初期の建物を復元した建物です。「アズマダチ」の白壁、「ゲンカ」の土間、大屋根と下屋根のバランスなど 、砺波地方の一般的な伝統家屋を再現しています。屋内にはイロリやシバヤ、屋外には納屋、灰小屋を配置して散村農家の屋敷どりとなっています。

■ 交流館
交流館は、砺波地方を代表する伝統的家屋「アズマダチ」を生かし、2世帯・3世代同居を可能にした新しい生活居住空間を提案した建物です。生活交流施設として、地域コミュニティ、各種団体の会合、各種の教室・講習会など多目的な利用が可能です。
■ 情報館
情報館は、砺波地方の伝統的家屋「マエナガレ」をイメージした建物です。となみ散居村ミュージアムの総合受付案内、となみ野田園空間博物館の情報発信としての機能を持つ拠点施設となっています。施設内には、散居の良さを感じられる展示コーナー、散居に関することなどをパソコンで遊びながら学べる学習コーナー、特産品の創作活動などに利用できる体験コーナーや各種団体の会合などに利用できる研修室もあります。
■ 民具館
民具館は、古くから砺波地域に伝わる民具を、それらが使用された季節に分けたり、衣・食・住・農といった使用目的に分けるなど、ポイントを整理した展示方法とすることで、地域の文化財である民具の役割やその生活背景などを解りやすく紹介します。また、砺波地域の先人の生活の知恵や努力を、現代そして将来に伝える、砺波市ならではの特徴ある博物館です。 民具館で展示する民具は、砺波地方で生まれ、砺波の風土に育まれ、愛され親しまれてきたものです。それは、砺波地方の文化や生活の知恵を伝える貴重な文化財です。 建物は、旧出町小学校校舎の一部を移築したものです。
となみ散居村ミュージアム
となみ散居村ミュージアム
となみ散居村ミュージアム
となみ散居村ミュージアム
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